醸造文化への想い

日本の優れた醸造文化の継承

プロジェクトリーダーの玉村氏がこだわっているのは、日本の優れた醸造文化の継承です。

 


 

酵造を支える食材

安心安全・オーガニック

醸造とは発酵作用を応用して酒類や味噌などを作ることです。古くから日本で行われてきたこの方法は、今世界でも注目されています。

その醸造を支えるのは、やはり食材。体に入れるものなので安心安全なものでなければいけません。

全て大豆で味噌作りができるのが理想ですが、大豆には遺伝子組み換えの問題があります。そこで、美浜プロジェクトの醸造文化継承で扱っているのがムクナ豆です。

2019年は醸造文化継承に熱心に取り組んでいる愛知県武豊町でオーガニックのムクナ豆を栽培し、味噌と醤油作りを行いました。


 

醸造文化の救世主?ムクナ豆

環境を守り、農家へ貢献する

ムクナ豆は、八升豆とも呼ばれています。

大豆よりも強い生命力で収穫量が安定していることから、大豆の代用品になることを期待されています。

また、ムクナ豆には、天然のL-ドーパという物質が含まれています。

これは、脳内でアドレナリン・ドーパミンを活性化してくれるもので、認知症・アルツハイマー、パーキンソン病の治療薬としても使用されているものです。

天然のL-ドーパはほとんどないことから、ムクナ豆は近年医療現場でも注目されている商品です。